今年も確定申告期間中の日曜日に税務署がオープンします。
日にちは2/22と3/1
休みが取れない方にとってはありがたい措置です。
近畿圏では下記の税務署で実施されています。
【】がついてるところは会場が税務署以外なので行かれる際はHP等でご確認下さい。
<大阪府>
堺・岸和田・豊能・【吹田】・【泉大津】・枚方・茨木・八尾・泉佐野・【富田林】・【門真】・東大阪
<兵庫県>
【姫路】・尼崎・【明石】・西宮・芦屋・【伊丹】・【加古川】
<京都府>
宇治 (少な!)
<滋賀県>
大津・草津
<奈良県>
奈良・葛城
<和歌山県>
和歌山
またこれ以外にも広域センターという相談会場が駅近で開設されます。
会場は大阪府が北新地駅前と天王寺ミオ、兵庫県が神戸駅近く、京都が池坊短期大学です。
確定申告相談にはパソコンもあるので資料がバッチリ揃えばその場で完了します。
ありがちな不足資料をご紹介しておきます。
・還付口座(キャッシュカードがあればセーフ)
・認印
・年金の源泉徴収票
これは再発行に時間がかかるのでなくさないよう気をつけましょう。
振込額の案内ハガキを持ってこられる方が多いですが案内では年間の支払額や天引き額を確定できません。
・国民年金の控除証明
健康保険は支払額を電話ででも確認できますが国民年金は証明書が必要です。
・住宅ローン関係
住民票、借入金残高証明、源泉徴収票は原本が必要です。
契約書、登記簿謄本はコピーでOKです。
・去年の確定申告書
必要書類ではありませんが、去年の確定申告書があればスムーズです。
提出する場合は必ず控えを作るようにしましょう。
税務署も相談会場も3/15に近づくほど混んできます。
せっかく並んだのに不足資料があってはやりきれないので、資料にもれのないよう注意しましょう。