領収書の印紙が3万円以上から5万円以上に変わったのはご存知だと思いますが、他も4月から安くなっています。
不動産売買と建築請負の契約書に貼る印紙税も平成26年4月1日から減税になっています。
従来は2年ごとに同じ内容の延長でしたが、今回は下げ幅も大きく、期間も4年間と大盤振る舞いです。範囲も従来は1000万円以上からでしたが、今回は10万円以上の契約から安くなっています。
印紙税の負担は馬鹿にならないだけにありがたい改正です。
下記の表を参考に貼り間違いの無いよう注意しましょう。
万が一貼り間違えた場合は取り返すこともできますがちと面倒ですので。
< 改正前(平成25年4月1日~平成26年3月31日)>
<改正後(平成26年4月1日~平成30年3月31日)>