
車の買い方としては、現金払いかローンか、あるいは購入かリースかといった選択肢でしたが、サブスクも増えつつあります。
毎月払いで借りるという点で似ている「リース」と「サブスク」を比べるとどんな違いがあるのでしょうか。
1.自家用車の場合
<共通点>
・月々定額の支払い
・借りるという点で法的な取扱いは同じ
・解約時には違約金が発生
<相違点>
① 契約期間
・リース :5~7年など長め
・サブスク:1年未満~5年など幅広い
② 保険
・リース :自賠責は込み、任意保険は含まない(自分で契約)
・サブスク:自賠責も任意保険も込み込み
③ 支払い方
・リース :毎月定額以外に頭金やボーナス払いも選択可能
・サブスク:毎月完全定額が多い
④ メンテや車検
・リース :簡易なシンプルプランと込み込みのメンテナンスプランがあり
・サブスク:消耗品交換や車検も込み込み
⑤ トラブル対応
・リース :提携工場や保険会社に自分で連絡
・サブスク:専用アプリや窓口で一括サポート
⑥ 契約満了時
・リース :残価によっては追加負担あり、買い取りプランもあり
・サブスク:そのまま返却のみ
<比較>
費用面ではリースの方が長期契約であることから安い傾向にあります。
またリースの方が契約の幅が広いことから安くなるケースもあります。
例えば別加入の任意保険の等級が低ければ安くなる、メンテナンスをシンプルにすれば負担を抑えられるというようなケースです。
逆に任意保険が高い若い人で、同じ車に長期間乗らないような場合には、サブスクの方が有利な面もあります。
まとめると「全部込み込みでサポートが充実しているサブスク」、「車種やオプションが幅広く選べて契約もカスタマイズしやすいリース」といった違いになります。
個人事業者や法人が事業用として使う場合に比較は次回に続きます。

