財務省でマンガやアニメなどキャラクターを使った硬貨の発行が検討されています。
現行の法律では、万博や「昭和100年」など国家的な記念事業でしか発行できませんが、法改正も視野に議論が進められています。
目的はコンテンツの世界発信と財源確保です。
記念硬貨は額面より高く販売されるものも多く、2024年度は税外収入として31億円を確保しています。
ちなみに記念硬貨や切手が高く売れたら税金はどうなるのでしょうか?
<原則>
・非課税(自家用車や電化製品と同じ生活用動産であるため)
<高額な売却>
1個30万円超や営利目的の転売であれば譲渡所得(総合課税)の対象となります。
総合課税なので、給与など他の所得と合算して税額を計算します。
なお、年50万円の特別控除があるため、所得が発生するケースは少なそうです。
≪所有期間5年以下≫
・売却価額-(取得価額+売却費用)-特別控除50万円
≪所有期間5年超≫
・{ 売却価額-(取得価額+売却費用)-特別控除50万円 } ✕ 1/2
500円硬貨などはほぼ額面にしかならないようですが、金の値段が高騰しているため、皇室関連の金貨はかなり高く売れるようです。
実家の引き出しにお宝が眠っているかも…


